絹の清水 2020年6月30日 湧水が、多い我が町。 店も清水のそばにありました。何十年前は、アマウリ、スイカ 各家の自慢のつけもの桶が、この清水にならんでいました。 近所のおばあちゃんが、おひつについてるご飯粒と 桶からだしたなすびのつけもの ささあっと水で洗って、私のお口にいれてくれた。 七歳ごろの私の一番おいしい思い出。