お味噌屋さんを、舞台にした作品を
富山で見る。岩瀬顕子さん、脚本知りませんでした
わらいながら、ないてしまいました。隣のおじさんも、泣いていました
味噌やの実態が、よく書かれていて、舞台になるんだと
励まされ、考えさせられました。小さな劇場で、役者さんの
力を、いただきました。舞台の最後は、子供の名前を、味噌の名前にする
シーンに、ぐうっときてしまった。我家は、爺ちゃんの名前です。傳衛門。
木桶は、子供の名前が書いてあります。作る人の姿勢が、発酵の味になると思います。
この作品を紹介していただいてありがとうございます。とても良かったです。